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「使わなくなったエアロバイクの処分はどうしたらいい?」 「エアロバイクを簡単に処分する方法はあるの?」
このようなお悩みはありませんか?
ジムに通わなくても運動不足を解消できるエアロバイクは人気があります。
でも、思ったより音が大きくて使いづらかったり、運動に飽きてしまったりで使わなくなってしまったという方も多いのではないでしょうか。
この機会にエアロバイクを処分して、広々とした空間を取り戻しましょう!
エアロバイクがゴミになるシチュエーションは、タイプや使用環境で異なりますが「異音が発生した」や「一部の機能が使用できなくなった」などの故障が原因です。
エアロバイクは消耗品なので5年以内で壊れてしまうケースが多くみられます。
もちろん使用頻度によっては10年以上使い続けられる場合もあるでしょう。
ただモノによっては初期不良を起こすパターンもあるので注意が必要です。
エアロバイクには保証期間がついており、期間内であれば修理や部品交換を無償で行ってくれまれます。
一部のメーカーでは3年保証で走行距離が6万キロと定められているので、サポートに連絡する際には保証書を確認してください。
また動作確認ができるモノで、見た目がキレイな場合は、リサイクルショップで売却できる可能性があります。
買取条件が合うようであれば早めに売却してしまいましょう。
ただ自分で処分する場合は自治体の粗大ゴミとして処分することも可能です。
エアロバイクの処分費用を抑える方法として、自治体での処分について紹介していますので、まずはコチラから確認してみてください。
エアロバイクの処分の費用を抑えるなら、自治体での処分がおすすめです。
一方で、処分方法が自治体ごとに決められているのでルールに従って処分しなければなりません。
分解して不燃ゴミで処分するのが一番費用が抑えられます。主な自治体での分別のルールは以下のとおりです。
2022年8月現在
分解して袋に入るサイズになっても、粗大ゴミになることもあります。また、甲府市のように、資源物、有価物として処分できる場合もあります。
なので分解は、自治体のホームページで確認してからがおすすめです。
ルールから外れてしまうと分解した手間がむだになってしまうので、気をつけましょう。
分解するのが面倒、簡単に費用を抑えて処分したいなら粗大ゴミで処分するのがおすすめです。
簡単に粗大ゴミで処分する手順を説明しましょう。
自治体の回収以外に、クリーンセンターなどに直接持ち込んで処分することもできます。注意点は3つです。
費用は、大きさや重さによって決まります。持ち込みか回収かでも費用が変わってきますので、チェックしてから申し込みましょう。
(2022年8月現在)
メリットとしては、費用が抑えられることです。デメリットとしては、自治体が決めた日にちに都合を合わせなければなりません。
引越しの増える3,4月や年末年始は混みあうので、計画的な処分を考える必要があります。
エアロバイクの状態が良ければ、売ることも考えましょう。エアロバイクを売るポイントは次の4つです。
やはり、エアロバイクの状態は、良ければ良いほど買い取ってもらえる、高く売れる可能性があります。
ほこりを取るなど、できる限りのメンテナンスをしてから査定を依頼しましょう。
エアロバイクはあまり古いと査定額が下がるので、もう使わなくなったと思ったらすみやかに売るのがおすすめです。方法は3つあります。
それでは一つずつみていきましょう。
買取専門店は、的確な査定をしてもらえるというメリットがあります。買い取りの際は、身分証明書が必要になりますので、準備しておきましょう。
買取方法は3つあります。
店頭に持ち込むのが難しいなら、宅配や出張での買い取りもできます。
電話にて事前査定ができるところもあるので、2,3社を選んでおおよその査定額を知ってから依頼する店舗を決めるのがおすすめです。
売れ筋のエアロバイクのメーカーは以下のとおりです。
メリットとしては、お金になるということです。デメリットとしては、売れないこともあります。処分を急ぎたい方には向いていません。
不用品を幅広く買い取りしているリサイクルショップは、売れ筋でなくても買い取ってもらえる可能性があります。方法は3つです。
店頭での買い取りは、物によって買い取ってもらえない場合もあるので、確認してから持ち込みましょう。
宅配買取は、エアロバイクの対応ができないところもあるのでこちらも確認が必要です。
出張費、査定料、搬出代金・キャンセル料などの手数料はすべて無料
店舗によって取り扱いのない店舗もありますので、事前に確認しましょう。
ネットオークションやフリマアプリなら、自分で値段をつけられるというメリットがあります。
ただし、売れた場合手数料が売上金額から差し引かれます。それぞれの特徴をふまえてサイトを選びましょう。
手順としては以下のとおりです。
デメリットとしては、買い手の質問に答えたり、トラブル対応をしたりしなければなりません。
エアロバイクは、梱包の手間や送料がかかります。買い手と売り手のどちらが負担するのか、もしくは価格に反映させるのかなど事前に決めておきましょう。
また、なかなか売れないことも想定されます。すぐ処分したい方には向きません。
正常に動くけれどもなかなか売れないなら、譲るという方法があります。
処分費用がかからない、また使ってもらえるというメリットがあります。
知り合いに運動不足を解消したい、ジムに通うのが面倒という方がいたら、譲ることを提案してはいかがでしょうか。
近くの友人知人なら、送料もかからないので簡単に処分できます。
地元に特化した無料の掲示板がジモティです。近くで必要としている人や福祉施設に譲ることも可能なので、送る手間も省けます。
ただし、すぐに引き取り手が見つかるとは限りません。すぐに処分したい方には向きません。
エアロバイクの処分に手間がかけられない、すぐ処分したいなら、不用品回収業者がおすすめです。
不用品回収業者で処分するメリットは3つです。
分別や分解などの手間、搬出の手間もかかりません。都合の良い日にちに来てもらえるのはもちろんですが、早朝や深夜でも対応できます。
その分、費用はかかってしまいますが、費用を抑えるポイント2つを紹介しましょう。
買い取りサービスがある業者なら、処分費用から買取額を差し引いてもらえます。また単品で処分をするよりも、まとめることでお得に処分が可能です。
買い取り品が増えれば、さらに費用が抑えられることも!
この機会に家じゅうスッキリさせてもいいですね。
不用品回収業者は、ふだんなじみのない業者なので不安に感じる方も多いのではないでしょうか。そこで、不用品回収業者を選ぶポイントについて解説します。
まず、不用品回収業者のホームページをいくつか検索します。そのなかから、2,3社を選びましょう。
チェックポイントは3つ。
2,3社を選んだら、それぞれの業者に見積もりを依頼します。
上記のような業者なら安心です。「作業一式」などあいまいな項目がないかどうかも確認しましょう。
階段がある、近くに駐車場がない、作業員の人数などで料金が変わってくる業者もいますので、注意が必要です。
エアロバイクは手軽に運動不足を解消できる便利なツールです。でも、三日坊主になってしまうこともしばしば。
数回使ってやめてしまった、音が大きくて使いづらくなったなどさまざまな理由で使われなくなることもめずらしくありません。
使わなくなってしまったエアロバイクは、スペースをとるのでさっさと処分したいですよね。手間をかければ費用が抑えられますし、売って処分も可能です。
でも、すぐ処分したい!簡単に捨てたい!なら不用品回収業者がおすすめです。
他の不用品とまとめて買い取りサービスのある業者を選べば、気になる費用も抑えられますよ。
不用になったエアロバイクを手放して、部屋のダイエットをしましょう。
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