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「オフィスの移転で、スチールロッカーをまとめて処分したい」
「家のDIYで使っていたロッカー、重すぎて運び出せない」
「会社名の入ったシールや鍵の処理はどうすればいい?」
ロッカーの処分は、家庭用か業務用(事業所から排出されるもの)かで、法律上の扱いが全く異なります。特にスチール製のロッカーは重量があり、無理に運ぼうとすると怪我や壁の破損につながる厄介な不用品です。
この記事では、家庭用の安い捨て方から、法人の産業廃棄物としての適正処理、さらには情報漏洩を防ぐセキュリティ対策や素材別の処分方法まで徹底解説します。
ロッカーを処分する際、誰がどこで使っていたかによって適用される法律が異なります。
| 使用者・場所 | ごみの区分 | 処分方法 |
|---|---|---|
| 一般家庭 (個人使用) | 一般廃棄物 (粗大ゴミ) | 自治体の回収、不用品回収業者 |
| 法人・店舗 (事業使用) | 産業廃棄物 (金属くず等) | 自治体回収は利用不可。 許可業者へ委託が必要。 |
※事業活動に伴って排出されるスチールロッカー(金属製)は「産業廃棄物」となります。家庭ゴミの集積所に出すことは法律で禁止されています(不法投棄扱い)。
ロッカーといえばスチール製が一般的ですが、施設によっては木製や樹脂製もあります。素材によって処分区分が変わるため注意が必要です。
最も一般的なオフィスロッカーです。
事業用であれば「産業廃棄物(金属くず)」としてリサイクルされます。重量があるため、搬出には台車や養生が必要です。
エステサロンやゴルフ場、家庭の下駄箱などで使われます。
事業用の場合、「産業廃棄物(木くず)」または「事業系一般廃棄物」として扱われるケースがあり、自治体によってルールが異なります。解体して木材として処分する方法もありますが、ノコギリでの切断は重労働です。
プールやジム、簡易ロッカーなどで使われます。
事業用の場合、「産業廃棄物(廃プラスチック類)」となります。軽量ですが、割れると鋭利になるため搬出時は注意が必要です。
ロッカーを処分する前に、以下の3点を必ず確認してください。特に法人の場合、情報漏洩リスクに関わります。
「空だと思ったら奥に書類が落ちていた」「印鑑や社員証が入ったままだった」というケースが多発しています。
天板の上、底板の下、引き出しの奥など、懐中電灯を使って念入りに確認しましょう。
会社名が入ったテプラや管理シールを貼ったまま廃棄するのは、セキュリティ上好ましくありません。可能な限り剥がすか、塗りつぶしてから業者に引き渡しましょう。
※お助けうさぎ等の専門業者であれば、これらを溶解処理・破砕処理するルートで処分するため、そのまま引き渡し可能です。
買取に出す場合、鍵が揃っているかどうかが査定額に大きく影響します。特に「マスターキー(管理用)」は重要です。廃棄する場合でも、施錠したまま捨てると中身の確認ができないため、解錠しておくのがマナーです。
一般家庭で使っていたロッカーは、自治体の「粗大ゴミ」として処分するのが最も安価です。
「解体して小さくすれば不燃ゴミに出せる?」と考える方もいますが、スチールロッカーの解体には「インパクトドライバー」や金属切断用の「サンダー」「バール」などの工具が必要です。
騒音や火花が出る上、切断面で大怪我をするリスクが高いため、一般家庭での解体はおすすめしません。
オフィスや店舗のロッカー処分には、コンプライアンス(法令遵守)と搬出技術が求められます。
事業ごみとして処分する場合、産業廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者に依頼する必要があります。また、廃棄の証明となる「マニフェスト(産業廃棄物管理票)」の発行に対応しているか確認しましょう。
状態が良いメーカー品であれば、廃棄ではなく「買取」が可能です。
買取対象になりやすい条件
オフィスビルからの搬出には、特有のルールがあります。
これらに対応できる不用品回収業者(オフィス整理対応)を選ぶことが、トラブル回避の鍵です。
「家庭で運べない」「会社の退去期限が近い」という場合、不用品回収業者が最適です。
スタッフが部屋の中から搬出します。解体が必要な場合も、専用工具で安全に行います。
法人様の場合、数十台単位のロッカーやデスクも、トラック複数台で一気に回収可能です。
廃棄するロッカーの中に「売れるもの」があれば査定し、処分費用から差し引くことができます。廃棄と買取を別々の業者に頼む手間が省けます。

A. はい、可能です。不用品回収業者であれば、鍵がかかった状態でも(場合によっては解錠・破壊して中身を確認した上で)回収します。
A. 基本的には空にしていただく必要がありますが、中身(書類や衣類など)も含めて「まるごと処分」を依頼することも可能です。その場合、中身の処分費用が別途かかりますが、分別の手間は省けます。
A. はい、問題ありません。錆びていても、凹んでいても、扉が外れていても回収可能です。
ロッカー処分の正解は、立場によって異なります。
「オフィスの退去期限まで時間がない」「2階にある重いスチールロッカーを処分したい」とお困りの方は、お助けうさぎにご相談ください。
お助けうさぎでは、法人様のマニフェスト発行対応から、ビル搬出時の養生作業、メーカー品の高価買取までワンストップで対応可能です。
社名シールの除去など、セキュリティに配慮した処分も行います。お見積もりは無料ですので、まずはLINEや電話でお気軽にお問い合わせください。