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『もう使わないマッサージチェアがジャマだな』
『マッサージチェアを捨てたいけど、大変そうだ』
古いマッサージチェアは使っていないけれど、なかなか処分できないという方は多いのではないでしょうか。大きくて重いマッサージチェアをひとりで処分するのは見るからに大変だと考えてしまいますね。
しかし、マッサージチェアにもきちんとした処分方法があり、それを確認すれば誰にでも処分が可能です。本記事では、なるべく簡単でラクにマッサージチェアを処分できる方法を紹介していきます。
マッサージチェアの処分方法を紹介していきます。
これら4つの処分先を紹介しますが、どれも合わない、自分にはできないと感じる方は5つ目の処分先、不用品回収業者を検討しましょう。
マッサージチェアは販売している店舗などで、引き取ってもらえる場合があります。「ジャパネットたかた」では新しい商品を購入する場合、古いマッサージチェアの下取りが無料です。
この方法なら、自宅にいながらにして買い替えと処分を一度に済ませることができます。これはとても便利で嬉しい方法ですが、もうマッサージチェアを購入する予定がない方にはこの方法は使えません。
「ケーズデンキ」では、家電リサイクル活動を行っており、使用済みの家電各種を引き取っています。マッサージチェアの引き取りは有料になりますが、他にも処分したい家電製品がある場合にはおすすめの方法です。マッサージチェアを運ぶ人手と車があれば、すぐに実行できるのもこの方法のメリットでしょう。
その大きさのために、多くの自治体ではマッサージチェアは粗大ゴミとして扱われます。不用品の処分に費用をかけたくない方には、自治体の粗大ゴミに出すのがお勧めの方法です。
多くの自治体で粗大ゴミの出し方には2種類あります。
自分でゴミ処理施設に持ち込む方法でのメリットは以下の通りです。
横浜市や習志野市では、粗大ゴミの持ち込みにも予約が必要です。時間まで指定されることもあるため、こうなると自分のペースを押し通すことはできません。持ち込みの前には必ず確認してください。
予約が必要ではない場合も、マッサージチェアを運ぶための車や人手の確保が必要です。自分にこの方法が最適かどうかを、よく考えてから実行しましょう。
粗大ゴミの収集は、予約専用電話や電子申請で予約することができます。
予約の後、手数料の支払いなどは自治体により違いがありますし、収集当日には立ち会いが必要な場合もあります。自分が住んでいる自治体のシステムを前もって確認しておきましょう。
この方法では、自宅まで収集に来てくれるのがメリットですが、デメリットもあります。
指定場所に粗大ゴミを出すのが困難な方のために、有料で粗大ゴミを家の外に出すサービスを行っている自治体もあるようです。収集までに時間がかかるのが困る事情を持っている方は、別の方法を検討しましょう。
粗大ゴミを出すには、自分でゴミ処理施設に運ぶ、または収集の予約をするなどの手間がかかります。しかし、不燃ゴミとして出すなら近所のゴミ集積場に持っていくだけです。
大きくて重いマッサージチェアを不燃ゴミに出すためには、解体が必要になります。解体ができれば、ゴミ集積場に持っていくだけなので、費用はゴミ袋くらいしかかかりません。しかし、この方法にもデメリットがあります。
慣れていない方にとっては、2~3時間の解体作業は重労働です。疲れてしまって生活に支障が出てしまうかもしれません。
また、粗大ゴミ収集の手数料などを節約したつもりでも、ケガをしたり部屋の床に傷がついたりしたら、手数料以上の出費が考えられます。この方法を試す前には、自分にとってのメリットとデメリットを天秤にかけて、十分に考える必要があるようです。
まだ新しいモデルで、正常に動くマッサージチェアならリサイクルショップなどで売却するのも良い方法です。
この場合、自分で運ぶのが大変ですから出張買取を利用すると良いでしょう。また、買い取りしてもらえないことを考えると、出張料や査定料が無料であることも大切なポイントになります。
また、マッサージチェアにも、買い取ってもらいやすい人気のメーカーがあります。一度メーカーを確認しておきましょう。人気のメーカーの場合、8年経ったものが買い取られたこともあるそうです。
マッサージチェアは家電ではなく医療機器に分類されます。それも、誤作動などをした場合、一般医療機器よりも人体への影響があるとされる管理医療機器です。そのため、動きに不具合があってはいけません。
買取を依頼する前には、必ずきちんと動くかどうかのチェックをしてください。
リサイクルショップなどに頼らず、自己責任でオークションサイトなどを利用すると、その分利益が上がると考える方もいるでしょう。しかし、このような方法を取る場合、デメリットについて十分に考えておく必要があります。
マッサージチェアは通常30kg前後、さらに重いものもあります。自分で梱包や発送をするのは大変ですが、それだけではありません。
クロネコヤマトの「らくらく家財宅急便」でマッサージチェアを埼玉県から東京都内に発送すると、送料はおおよそ10,000円です。それでも良いと思えるほどの利益が出るのかを考えなくてはならないでしょう。
東京都福祉保健局は、許可や届出なく医療機器を販売することは医薬品医療機器等法に違反する恐れがあると警告を発しています。マッサージチェアは医療機器ですから、オークションサイトなどを使って勝手に売却をすると法律違反になるかもしれないのです。
これは医療機器を正しく使うためです。正しい使用のためには、医療関係者などがかかわらない個人間の取引、つまりオークションサイトなどでの取引は望ましくないとされています。
もし家庭用のマッサージチェアを個人に売却したい場合は、事前に販売業の許可を取る必要があるのです。マッサージチェアをオークションサイトなどで処分するのは止めておいた方が無難かもしれません。
リサイクルショップなどがマッサージチェアを販売する場合、管轄の保健所に届け出を出しています。このようなリサイクルショップに買取をしてもらう分には、法律違反ではありませんから、安心してください。
ここまでマッサージチェアの処分方法をいくつか紹介してきました。大きくて重いマッサージチェアは、移動させるだけでも大変です。今まで紹介してきた方法はできそうもないと感じている方もいるでしょう。
そのような方には、不用品回収業者に依頼することをお勧めします。不用品回収業者は費用が高額という印象があるかもしれませんが、それを上回るメリットがあるのです。
自分でマッサージチェアを運搬したり、解体したりするときのリスクは一切ないため安心です。そして、最近は買取を行っている業者が多いのもメリットといえます。買取代金は回収費用と相殺されるため、不用品回収業者の利用が高額すぎるということもありません。
処分方法 | 費用 |
---|---|
販売店に引き取ってもらう | 4,000円程度 |
自治体の粗大ゴミに出す | 1,000円程度 |
自治体の不燃ゴミに出す | 無料 |
リサイクルショップなどに売却する | 無料 |
不用品回収業者に依頼する | 5,000円以上 |
不用品回収業者が一番高いのですが、自分でマッサージチェアを運搬しなくて良いなど、メリットも多いです。
せっかくマッサージチェアを処分できても、後で体に影響が出てしまうのでは、つまらないでしょう。適切な方法を選ぶことで、余裕を失わずに済むかもしれません。
マッサージチェアの処分方法を5つ紹介しました。体力と時間が自分にあるかどうかを考えて、方法を選ぶと良いでしょう。
人気メーカーの品物で、まだ使用してそれほど経っていないものなら売却をすると、思わぬ臨時収入が得られるかもしれません。
しかし、力のない女性やお年寄りの場合、大きくて重いマッサージチェアをひとりで処分するのは危険も伴います。なるべく早く安全に処分をしたいなら、不用品回収業者に依頼するのがお勧めです。
自分でやることはほとんどありませんから、マッサージチェアの処分のために使うはずだった時間を家事や育児、仕事などに使えます。
ぜひ、大きくて重いマッサージチェアを処分して、スッキリした部屋本来の姿を取り戻しましょう。そして、自分の生活を楽しんでください。